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ドキドキ緊張の保健師訪問

time 2018/01/12

ドキドキ緊張の保健師訪問

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区役所に出生届を提出する際、同時に提出する新生児出生連絡票。
こちらを提出すると自宅に保健師さんが訪問してくれます。
里帰り出産をする場合には里帰り先の自治体から保健師さんを派遣してもらうこともできるそうです。
私も里帰り出産でしたが1か月ほどで戻る予定だったので、自宅に訪問してもらうことにしました。

子どもが1か月になったら連絡がくると思っていたのですが、待てど暮らせど電話が鳴らず。ちょっと心配に。
調べてみると、3か月健診までには訪問してくれるとのこと。気長に待つことに。

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連絡が来たのは2か月を過ぎたころ。
候補日をいくつか挙げてくださるので、そこから選びます。
訪問日の準備物は母子手帳とバスタオル1枚。

そしてドキドキで迎えた訪問日。
適度に片づけ&掃除。普段の様子を見てもらったほうが良いから自然体を心掛け。
てっきり保健師さんが来てくださると思っていたのですが、我が家にやってきたのはにこやかな助産師さんでした。自治体からの委託で訪問しているそうです。

日頃、我が子と生活している和室へご案内。
なんとなく襖を開けてリビングも見えるように。
我が子はこの日もご機嫌。
「ではまずは母子手帳をお預かりします。」
バスタオルは色んなサイズを準備していたのですが、肝心の母子手帳を出し忘れていた私。慌てて取りに。
「言われていたのに忘れてました。てへ。」
「出産後のママは色々と忘れやすい脳になっているんですよ。訪問日自体忘れてて慌てるママもいたりします。」とフォローしてくださいました。ありがたや。

「それではバスタオルをお借りします。」
色々用意していましたが、本当に一般的なバスタオルでOK。
バネ測りで体重を測る際に子どもの下に敷く用でした。
我が子は新しいオムツ1丁で待機。
いざ測る段になっておしっこをした模様。まぁ、お腹に入っていたのが出ただけですからね。そのまま計測。
6.5kg。出生時が3.2kgだったので倍です。
ん?確か体重が倍になるのは3か月頃では?成長しすぎでは?

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「完全母乳の赤ちゃんの場合、肥満児という概念がないのでいくら増えても大丈夫。欲しがるだけ飲ませてあげてください。」
ほっとひと安心。
その後、体を一通りチェック。延々と喃語で喋り続ける我が子。
「めちゃくちゃ話しますね。お母さんお父さんが良く話しかけているお子さんだってわかりますよ。はい。文句なし健康優良児です。」
おぉ!!やった!嬉しい。

「私は助産師なので授乳に関してのご相談にも乗れますよ。」と言ってくださったので、早速相談。
ちょうどこの頃、我が子は夜中にまとめて4~5時間眠るように。授乳時間が空くので、胸が張って張ってカチコチになるので困っていました。
ネットで調べたところ『胸が張ったら適度に絞り、水分補給は控えること』と書いてあったのでそうしていると伝えました。
待っていましたとばかりに助産師さんが取り出したのは、布製の胸の模型。
「絞りすぎないというのは正解なんですが絞り方が重要。乳首は触らずに乳房をおにぎりを握る感じで絞ってください。これで母乳が作られすぎることはなくなります。あと、水分はたっぷり摂ってください。」
この質問はしておいて本当に良かったです。以前一度白斑が出来てしまったのですが、アドバイス通りにした以降は胸が張っても白斑が出来るほど詰まることはなくなりました。

あとはおやこ広場や子育てサロンの情報を教えて貰いました。
興味はあったのですが、首が座っていないと連れて行くのも大変かなぁと漠然と思っていました。が、イベントカレンダーを見ると0歳児向けの集まりが多い様子。お昼寝アートなど気になるイベントの時には行ってみようと思いました。

その他にも気になることはなんでも質問できます。
助産師さんもしっかり話を聞いてくださる姿勢で「1件でどのくらい時間が掛かるか分からないので1日に3件しか回らないことにしている。」とおっしゃっていました。
使える機会は最大限利用すべきです。
日頃から気になることはメモしておくと忘れずに済みますよ。

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まあち

まあち

カエルと食べ歩きが大好きな主婦です。
大阪在住の30代です。