2021/03/20
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こどものはさみっていつから使わせればよいの?
子どもが2歳になったころにママさんたちが思うことではないでしょうか。我が家も思いました。
ちょっとした時に親がはさみを使うと、すごく興味を持って触りたがるんですよね。
「やる気がある時が始め時!」をモットーとしている我が家ですので、早速はさみを使わせてみることに。
はじめてのはさみ探し
という訳で、子ども専用のはさみをまずはゲットします。子ども用と書かれているはさみでも結構サイズが大きいのが難点。
色々と探したなかでこれだ!と思ったのが
ダイソーで見つけた粘土ばさみです。
はさみのサイズが小さいので幼児の手にジャストフィット。
こちらもちろん粘土も切れますが紙も切れます。
親が紙をピンと張ってあげてから子どもに切らせると良い感じです。
これならいくら力をかけても指を切る心配もないし、はさみの練習にもなります。
後日粘土で散髪ごっこをできるキットを別で購入したのですが、そちらについていたはさみもダイソーのものにそっくりでした。
(上の写真の赤いはさみがダイソーのもの。黄色が銀鳥産業のもの。)
もしかしたら同じ会社のものではないかと。
金属刃のはさみデビュー
こちらのはさみに慣れてきたら次のステップ。刃が金属製のはさみを用意します。
ネットをみるとしまじろうのはさみとか出てくるんですが、1000円とかするんですよね。
はさみに1000円って。長く使うなら良いのかもしれませんけどね。
という訳で。またまたやってきましたダイソーです。
キャップがついている子ども用のはさみをゲットしました。
中は丸みのある刃先です。
後日、幼稚園入園グッズで園指定のはさみを購入しましたが、大きさもこれと同じくらいでした。大きく見えるけれど、こんなもんなんですね。
はさみ練習用ワーク
はさみの練習用ワークですが、初めはチラシで十分です。思う存分切らせてあげましょう。
うちの家は生協のチラシを返さずにとっておいて、チョキチョキしてもらっていました。カラフルだし、食べ物載っているので見ていて楽しい。
ダイソーのはさみワーク
で、慣れてきたら、またまたダイソーの出番。ダイソーの『はさみのれんしゅうちょう』です。
こちら直線切りの練習ができます。
単調な切って貼るの繰り返しですが、なかなか楽しいみたいです。
「もっとやる~」と言われても慌てないお値段。それが100均クオリティ。
20問くらいあります。
学研のワーク
そして学研のワークも買ってみました。その名も『さいしょのはさみ』
こちらはA5サイズで、子どもも持ちやすいサイズです。
初めにはさみの使い方のお約束が書いてあり、はさみに貼るガイドシールも付いています。
はさみをきちんと片付けられたら貼れるシールもあり、これが結構うちの子のお気に入りでした。
初めは直線切りですが、最後は円を切り出します。
「うまく切れない~」と言いながらもチャレンジしていました。
段階があってイラストも可愛いので子どもも飽きません。こちらもいっきにやりたがります。30問以上あってボリュームも〇。
うちの子は3歳直前になっていましたが、まずは2歳向けのワークから始めました。
はさみのワークに限っては簡単なものから始める方がベターだと思います。
でないと「できない~!!」といって「お母さんやって~」とワーク買った意味なくなります。笑
追加のワーク
2歳編をクリアして3歳編を購入したついでに次のこうさくというワークも購入しました。『さいしょのはさみ3歳』
こちらも2歳編と同じく直線切りから始まります。
違うのは次の段階に進むのが早めなのと、紙を折って2枚を同じ形に切り抜くというワークがあることですね。
ぐるぐるを切り出すのも2歳編にはありませんでした。
『こうさく3~4歳』
こちらは、はさみとのり(付属のシール)を使用します。
初めのうちは直線をただ切るだけのワークが続きますが、進んでいくと『こうさく』の名にふさわしいワークになります。
とんとん相撲とかすごく懐かしい!!
ただ、紙が大きいので、やはりある程度年齢が上がらないと難しそうです。
大きさを考えるとコスパはよさそうですが。
こちらも30問以上あります。
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