2021/03/20
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毎度毎度、駅弁大会と聞くと胸が躍るのはなぜなんでしょう。
大阪で駅弁大会と言えば、阪神百貨店の『駅弁大会』なのです。
『駅弁』なのに、電車の中で食べるより駅弁大会で買う方が断然多かったりするわけですが…
それはそれとして。
今回も買ってきました。
花巻からあげ鶏めし
中はこんな感じです。
左側は卵そぼろをかけた鶏めし。
右側にから揚げと柚子胡椒味の手羽先。
このから揚げに秘伝のソースをかけて食べるのですが、うーん甘酢のようなみたらし団子の蜜のような不思議なお味です。
お値段は650円(税込)
お安いだけあって、量はちょっと物足りないかな。
網焼き牛たん弁当
こちら、紐を引っ張るとあったまるタイプの駅弁です。
家で食べるなら、このタイプじゃなくても良いことに後から気付く。(笑)
あったまりましたよ。
中身はこんな感じです。
下は麦飯。薄切りの牛タンが5枚。
とっても香ばしいです。
でもやっぱり見た目が少し寂しいですね。
御飯が隠れるぐらい、具が欲しいと思うのは贅沢??
1050円(税込)
鯖寿司
羽田空港で売ってる空弁ってやつです。鯖は脂が乗ってて美味。
鯖とご飯の間にシソとショウガが挟んであるので、しつこくないです。
1080円。
鯖寿司の割にお安いのに、当たりでした。
森のいかめし
昔は何時間も待たないと買えなかったこちらのいかめし。
キングオブ駅弁!!…と言われていたのは何年前までか…
とはいっても、年配の人にはまだまだ根強い人気。
箱の大きさが縮んだと専らの評判ですが、中を開けると中サイズのイカ飯が3杯入ってました。
すみません。レンジで温めたときに爆発させてしまい、耳の部分が不細工になってしまってます。
お店の方のせいではありません。あしからず。
箱の大きさにぎっしり入っていたので、満足感はありました。
が、650円(税込)
知らないうちに、また値上がりしてた…がっくり。
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