2021/03/20
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梅田の期間限定ランチバイキングのお知らせです。
2月8日~4月17日まで。
神仙閣
大阪駅前第1ビル12Fにあるこのお店。
駅前ビルなんてなかなか行かない。それも12F?
あのビルそんな高さあったの?と疑問の声が飛びそうですね。
こちらのお店は毎年、春と秋に期間限定のバイキングを開催しています。
という訳で「今年も始まったらしいよ。」と母からの召集連絡。
こちらのバイキングの魅力は、何と言ってもそのお安さ。
平日・日曜・祝日かかわらず、1080円(税込)です。
1000円くらいだと腹八分目に抑えておこうと無駄な闘争心も生まれず、大変平和な食事ができるので、ありがたいですね。(笑)
そして、こちらの目玉(と勝手に思っている)が、こちらの卵春巻。
我が家では、特に母がこの卵春巻が大好き。
薄焼き卵で春巻の具を巻き、揚げたもの。
ここのバイキングに来るのは、卵春巻が食べ放題だからと言っても過言でないのです。
ランチバイキングは11時~13時半。
さてさて、お店に到着したのは11時半ごろ。
待ち時間なく入店。
店内は8割方埋まっていました。
「お席が混み合って参りましたら、1時間でお声お掛けする場合があります。」
が、平日は昼休みサラリーマンの方も結構いらっしゃるので、回転も速く満席になることはなさそう。
席は中央の大きなテーブルがカウンター仕様になっていて、その周りに4人席や6人席が配置されています。
相席になる可能性ありです。
窓際の席は日が差し込むので、この日はめちゃくちゃ暑かったです。
じゃあ、料理を取りに行こうっと。
料理はこのようにずらりと並べられています。
定番のエビチリやチンジャオロース、酢豚をはじめ点心も2種類。
炒飯・焼きそば・白ご飯もあります。
さあさあ、卵春巻ちゃん。ん?
母と顔を見合わせる。これ普通の春巻だねえ。
そのうち出てくるのかしらね。と気を取り直して料理をとる。
前情報として、『さつまいもの飴炊き』はすぐなくなると聞いていたので、食後用にあらかじめゲット。
変わったところだとジャージャー麺がありました。辛くないです。
父のお皿に卵春巻をひとつ発見。
「春巻の横にあったよ?」「もうなかったよ。」とのやりとり。
私達が卵春巻の姿を見たのは、それが最後でした…。
全体的なお味ですが、昔ながらの本格中華って感じなので、ちょっと油っぽいです。
心配しなくても、あんまり量入らないです。
自然と腹八分目です。
油っぽいの苦手な方には、あまりオススメできないかな。
あと潔癖症の方にもオススメできません。
料理の性質上なのか、テーブル周りにソースとか結構はねてます。
デザートコーナーにはフルーツが置いてあるので、お腹が油っぽくなったら休憩。
バナナ・グレープフルーツ・パイナップルと杏仁豆腐(寒天タイプ)とさつまいもの飴炊きが置いてあります。
写真を見れば分かる通り、デザートコーナーの回転率もかなりの速さ。
料理も少なくなってくると、すぐに新しいのが出てきます。
今回例外だったのは卵春巻でしたが。
スタッフの方に「卵春巻また出てきますか?」と尋ねると…
「その時に作ったものを出してますので、また出てくるかどうかはわかりません。」との回答。
おとなしく喋りながら待っていたのですが、食事時間1時間半中、1回も出てきてくれませんでした。
見かけたときが取りどき!!取り逃しなきように。
開店と同時に来店すれば、出会える可能性も高いかもしれません。
注意事項:こちらのお会計は現金のみの取り扱いです。クレジットカードも使えませんので注意。
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