2021/03/20
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大阪梅田で本屋さんに行く時には、茶屋町のジュンク堂と決めておりまして。
そのついでにロフトの1階を覗くのが習慣になっています。
梅田ロフトの1階は、季節ごとに置いてあるものが変わるので、見ててとっても楽しいんですよ。
特にハロウィンの時期が楽しい。
今の時期は浴衣と小物。もう沢山持っているので今回はスルー。
と、店内を見ていたら貼ってあったポスター。
どうもイベントがやっているようだ。
刀剣乱舞衣裳展
戦国武将フェアに行った時に皆がこぞって羊羹を買っているのは、この『刀剣乱舞』というゲームの影響らしいと聞いてから興味は持ってました。知らないのに、適当に羊羹とナイフを購入したミーハーは私です。
簡単に言うと、実在する刀を男性擬人化したキャラクターを集めて戦うゲーム。
(ファンの方、違ってたらすみません。)
キャラクターは、短刀・脇差・打刀・太刀・大太刀・槍・薙刀というグループに分かれている。
発売は2015年1月なのに、もうミュージカル化もされていたり。
なかなかの人気の様子。
公式略称は「とうらぶ」
今回は、そのミュージカルで使用した衣裳の展示と物販のイベント。
作品は良く知らないけど、入場無料と言われたらミーハーな私は行くしかない。
思ったより、というか完全に空いています。
東京では最大9時間待ちだったと書いてある同展示。
あれ?規模が違うのかな?
ファンの方は、もう東京で見たのかな?
ロフトの5階1番奥の小さなスペース。
周りにいるのは、どうやらファンの方々。
カメラにマル印の付いた看板を目ざとく見つけ、携帯カメラを構える私。
入口にはまずスチール写真。
ほうほうイケメンさん達ですね。
私はこの中では、ぱっと見は鶴丸国永さんがタイプですね。
裏面には全員集合のパネル。
そして衣裳の展示エリアに。
パネルを見るに、右から2人が主人公なのかしら。
三日月宗近と山姥切国広。
前者は秀吉の奥さんから徳川秀忠に贈られたもの。
後者は元々は北条氏のものだったようだけど、色んなところをウロウロ。
和装洋装入り混じったデザイン。
宝塚の衣裳展示もそうですが、靴は展示してないんですね。
鶴丸さんが切れていたので、写真を追加。
私が適当に購入した羊羹切りの正体は、左から2番目の燭台切光忠でした。
こんな人なのかぁ。
これはお遊びパートでもあるんですか?
天井からは沢山の名前入り和傘が吊るされています。
スペースが狭いので、あっという間に終了。
右にモニタと写真パネルがポツンと3枚。
左が物販スペース。
スチール写真のミニクリアファイルは370円。
ただし、何が入っているか分からない仕様です。
1回のお会計は13枚までと注意書きが書いてありました。
お安いなぁと思ったのが、キャラクターの全身アクリルキーホルダー740円。
これ同じような商品をUSJのAKBショップで見かけましたが、そちらは2倍くらいしました。
人ごとに形違うから加工代高いのかなと思ってましたが、こんな安く売ってるんだ。
他には一筆箋とパラパラブック。
展示会限定のラバーバンド(ブレスレット)
缶バッジはレジにて販売。
2000円以上購入したらオリジナルポストカードが貰えるそう。
公式ビジュアルブックの予約販売もしています。
開催期間が8月15日までと短いですが、入場無料ですので覗いてみてはいかが?
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