2021/03/20
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大阪舞洲ゆり園
昨年、テレビで紹介されているのを見た『舞洲ゆり園』なんと250万輪のゆりが4万㎡に植えられています。
今まで「行ってみるかなぁ。」と思いつつ足を遠のかせていたのは、入園料が割高なため。
とはいえ、今回は誘われたのを良い機会と思い、重たい腰を上げてみました。
入場料
大人(中学生以上)1200円こども(4歳~小学生)400円
開園期間
5月28日~7月3日平日9時~17時
土日9時~19時(最終日は17時閉園)
アクセス
USJから1つ橋を渡ったところにある『舞洲』は埋め立ての島。近くには『夢洲』『咲洲』と埋め立て島があります。
【駐車場】
1800台。1日700円。
【直行バス】
JR環状線西九条駅から25分。
地下鉄中央線コスモスクエア駅から15分。
JR桜島線ユニバーサルシティ駅から15分。
各線片道210円。
少々不便な場所にあります。
今回は車で向いました。
ゆり園到着
世間一般の方たちは自分と同じ価値観と信じきっていた私。どうせ空いてるんだろうなぁとなめきって来園。
が、しかし10時半の時点でかなりの来場者。
駐車場に吸い込まれていく観光バス。
おぉ、年配の方たちの財力を完全に忘れていましたわ。
園内にはトイレが1か所しかないので、入園前に仮設お手洗いの列に並ぶ。
チケット購入
いよいよチケットカウンターへ。ソフトクリームぼうや達がお出迎え。
少し混雑しているもののチケット窓口が6か所あるので、スムーズに買えました。
今回は、ランチバイキングとのセット券を購入。
大人2500円。こども1200円。
この他にも、温泉とセットの券や陶芸体験とセットの券も販売しています。
入園
さて、入りました。おぉ!!見渡す限り、一面ゆりです。
園内はブロック分けがされています。
というか4万㎡あるので、全体像がすぐにはわかりません。
とりあえず順路に沿って進んでみる。
背景が海なので、リゾート気分も味わえます。
日傘を差したご婦人方が沢山いらっしゃいました。
今回私は、帽子と水で濡らしたタオルを首に巻いてウロウロ。
本当に暑かった。
初めのエリア、ジグザグゾーンを抜けるまででも、かなりの距離があります。
そちらを抜け、色分けゾーンに入ると順路と近道に分かれます。
体力に自信のない方は近道ゾーンへ。
順路はさらに坂道を下ります。
それぞれのコーナーに植えられているユリの名前も書いてあります。
しれっと毒性のあるベラドンナの名前もありました。
とにかく、行けども行けどもユリが続きます。
お腹いっぱい状態です。
飲食スペース
やっと抜けたと思ったところにあるのが、テント下の飲食スペース。ユリを使った、色々なメニューを販売しています。
かなり混雑。
こちらの一番人気は『カサブランカソフトクリーム』
ユリの味は、あまりしない様子。
というか、ユリの味ってどんなの??
『ゆり根入りかまぼこ串』や『ゆり根コロッケ』などなど。
ユリは関係ないものの気になったのは『はちみつレモンいなり』
レモンの爽やかさとはちみつの優しい甘さが特徴とか。
茜丸のゆり根入りどら焼き『ゆり根丸』や、ゆりエキスたっぷりの『ゆりあんまんじゅう』など和菓子も。
そちらを抜けると今度はゆりの販売コーナー。
背の高いものや低いもの取り混ぜて販売しています。
ちゃんと種類分けされているので、わかりやすい。
結構開いてしまっている物は、激安で販売しています。
持って帰るの大変そうですが、結構な人数が買われていました。
ちなみに会場外からも入ることができるお土産物ショップもあります。
大阪土産の他にも、暑さ対策グッズやウォーキングシューズを売っていたり。
ゆりにちなんだグッズも。
なんとカサブランカの球根も販売しています。
お庭にいかがですか?
というわけで、見渡す限りゆりゆりゆりの園内。
今が見ごろですので、是非お早めに!!
お隣のあじさい展に関しての記事はこちら。
ホテルロッジ舞洲の『あじさい展』入場無料です
ホテル ロッジ舞洲
舞洲ゆり園の近く、歩いて5分ほど。
そちらにあるホテル『ロッジ舞洲』
こちらでは、7月3日まで『あじさい展』...
コラボ中のランチバイキングについては、こちら。
ゆり園とコラボ中『ユニバーサルシティポート』のランチバイキング
午前中にゆり園の見学を終え、お腹も空いてきたのでランチタイム。
今回は、提携しているホテルのバイキング付き入場券を買ったので、...
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