2021/03/20
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今日は東京にあるサッカーファン興奮の施設を紹介します。
日本サッカーミュージアム
11+(イレブンプラス)
日本サッカー協会(JFA)に付随しているミュージアムです。
私はサッカー好きな夫と東京観光の合間に訪ねました。
(ここをメインに予定を組みましたが。)
※展示内容は2015年春のものです。
じゃん。まずはメインエントランスです。
ミュージアム入口は脇にある階段を降りて地下1Fからです。
入ると左がショップ。
右がJリーグコーナーとロッカー。
中央にミュージアム入口があります。
まずはロッカーで荷物を預けようと思ったのですが、普通サイズのロッカーのため私のキャリーバッグが入らない…
途方に暮れていると「こちらでも預かれます。」とスタッフの方。
ミュージアム入口で預かって貰えました。良かった良かった。
ちなみにロッカーはお金が戻るタイプ。
入口預かりも無料でした。ありがたや。
さぁ、チケット(大人500円)を買って入場だ。
B2 ピッチ(有料エリア)
2002年日韓ワールドカップに関する展示が出迎えてくれます。
もちろん、まずは円陣に加わりましょう。
このマネキンが着ているユニフォームは実際に選手が着ていたものだそうです。
そう思うと嬉しさ倍増ですね。
壁一面に国別紹介と各試合の説明がされており、ところどころモニタもあります。
夫曰く、2002年のワールドカップは「日本人が1番サッカー見てた時。」だそうで…
私はJリーグ1、2年度に熱中して、その後しばらく離れていたクチなので、申し訳ないですけど2002年は…ごにょごにょ。
進んで行くと日本代表のロッカールーム。
ザッケローニさんがいました。
これ何かわかりますか?
インタビューの時のスポンサーロゴ。
「放送席、放送席。こちら本日ゴールを決めた⚪︎⚪︎選手に来ていただきました。」
(  ̄▽ ̄)/ ( ̄ー ̄ )
ここで撮った写真が私の1番のお気に入りです。
フェアプレーのトロフィーや日本サッカーの歴史に関する展示。
ワールドカップトロフィーのレプリカとのお写真スポット。
残念ながら、机に埋め込まれているため、掲げることは出来ません。
ゆかりの方々のサインの入った壁。
そして、歴代ユニフォーム展示。
1F アッパースタンド(無料エリア)
こちら日本サッカー協会の入口も兼ねてます。
サイン入りボールやユニフォームなど色々と展示されていますが、横浜フリューゲルスの展示があったのが印象的でした。
懐かしいなぁ。前園さんテレビに出張ってるなぁ。
1番奥に自動販売機がありますが、その隣に日本代表選手ののぼりが立ってました。
写真がえらく古いですが。
好きな選手と記念撮影出来ます。
ちなみに私はディアスと記念撮影。( ̄▽ ̄)v
関係ない。
B1 ロウアースタンド(無料エリア)
戻りまして、ミュージアム入口B1。
ショップはユニフォームやグッズが売ってます。
夫はセールになってたキャプテン翼Tシャツを購入。
ミュージアムの愛称『11+』と入ったキーホルダーとかも売ってます。
ショップにもたくさんのサイン入りユニフォームが飾られています。
Jリーグコーナー
こちら、それぞれのチームグッズが展示されています。
足型もあるので、好きな選手と足を並べることも出来ます。
そして、後ろには優勝シャーレのレプリカ。
こちらも固定されているので、掲げることは出来ません。
チームごとに機関誌がファイリングされていたり、順位表が貼ってあったり。
ベンチもあるので休憩も。
こちらには3台のモニタがあり、Jリーグの試合を生中継しています。
この時はちょうど1番左でガンバ大阪vs清水エスパルスの試合がやってました。
「ついでに見ていこう。( ̄▽ ̄)」と夫。
ホームからはるか離れた東京の地でガンバの応援。
私はまったり休憩しながら、機関誌チェック。
しばらくすると明らかな違和感。
隣の人と目の前の人が、同じシーンで「おおっ!!」てなってる。もしや、ガンバファン?
時間が経つうちに、「絶対ガンバファンや!」と確信。
東京の地で相見えるガンバファン。(笑)
試合はガンバの勝ち。良かった良かった。
営業時間
平日 13時〜18時休日 10時〜18時
最終入館は17時半
休館日は月曜
アクセス
最寄駅はJR御茶ノ水駅(徒歩6分)私達は、浅草から新宿への移動の途中に立ち寄ったので
『東京メトロ 末広町』
→『日本サッカーミュージアム』
→『都営地下鉄 本郷三丁目』というルートで行きました。
末広町からのルートは坂道が多くて、キャリーバッグ引きながらはちょっとしんどかったです。
荷物持っての足で15分くらいだったかなぁ。
途中、『サッカー通り』という道を通ります。
本郷三丁目までは6分くらいです。
サッカーファンの人なら、是非一度!!
市立吹田サッカースタジアムの見学会レポートはこちら
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