2021/03/20
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噂のエキスポシティへ行ってきました。
最寄駅は大阪モノレール「万博記念公園」
エキスポシティOpenに合わせて、駅の中もキレイになってます。
もともとモノレールの各駅は、休憩スペースが充実していて比較的キレイなんですけどね。
エントランス
左にニフレル、右にイングリッシュヴィレッジがどーんと構えるエントランス。
中央に芝生広場があり子ども達が駆け回っていました。
レジャーシートを敷いて、お弁当食べてる方々もいます。
そのまま進むと正面にガンダムカフェ。
なかなかの迫力。
店内はカフェとグッズショップになっています。
カフェの左がポケモンスタジアム。
そして右側に109シネマズがあります。
オープンしたてはスターウォーズの上映中でした。
ペッパーくんも迎えてくれます。
あんまり大したことは教えてくれません。(笑)
そして、この間を奥に進むとレストラン街に続きます。
エキスポキッチン
ピンクの矢印が指しているエリア、『エキスポキッチン』がレストラン街です。こちらのエリアは屋外のため、冬場の待ち時間は少々寒いです。
テラス席を設けているレストランも多く、暖かくなってきたら使えます。
こちらは『ケンタッキーフライドチキン』の食べ放題店舗です。
なかなか豪華なラインナップですが、お値段の方もそこそこします。
フライドチキンを数食べるのは、結構な重労働。
こちらは『万博食堂』
1970年の大阪万博当時のメニューを再現したお店だそうで、世代の両親を連れてきたら喜ぶかなぁと思ってます。
『月の石ハンバーグ』『ピロシキ&ボルシチ』などが並ぶ中、迫力があるのは500gのTボーンステーキ。4500円です。皆でシェアするなら適正価格かな?
オープンから1日中ずっと行列の『エッグスンシングス』
パンケーキだけでなく、クレープやワッフル。
そして、肉と卵料理を提供しています。
ちなみに私はUSJ近くのお店を利用しましたので、メニュー紹介はこちらで。
『エッグスンシングス』USJパークフロントホテル店でマハロ~
そして、明太子の老舗やまやの『ごはんとわたし』。
おかずを選べる定食屋さんです。
ぱっと見、バイキングかと思いましたが違いました。
明太子や高菜などは食べ放題のようです。
しかし、梅田のやまやのランチ1000円をいつも食べてる身の上としては、正直高いなぁと思ってしまいます。
その後、食べてきましたので、詳しくはこちらへ。
エキスポシティ『ごはんとわたし』でお腹いっぱい
その他のレストランを実際に利用した感想も紹介しています。
関連記事欄をご覧下さい。
その他にも『串家物語』『和幸』『大起水産』『そじ坊』『スイーツパラダイス』など、おなじみのお店がラインナップされています。
ここまで来て、おなじみ店はないかなぁとも思いますが、やはり慣れたお店の安心感はありますね。
ある程度、値段も見慣れているので。割高感は感じないです。
ビュッフェスタイルのお店を除き、基本的にエキスポシティのレストランにはランチメニューが存在しません。
そのため、ランチタイムは「ちょっと高いなぁ。」と感じるラインナップが目立ちます。
その逆で、ディナータイムは適正価格に落ち着きますので、利用はディナーがオススメ。
フードパビリオン
エキスポシティのフードコートは3階にあります。レストラン街とは反対の右手側です。
エントランスには大阪万博のコンパニオンユニフォームが飾られており、マニア垂涎です。
私はユニフォームの類が大好きなので、思わず立ち止まり写真ぱしゃぱしゃ。
お店の数は17とフードコートにしては多い方ではないでしょうか。
敷地は広く座席数も多いのですが、いかんせん人が多すぎて席は争奪合戦です。
私達は運良く目の前で席が空き、苦労なく座ることができました。
しかし、食事終わりには2組くらいに席の予約の声を掛けられました。
もちろん先着順で譲りましたが、こういうのはコミュニケーション能力の高さで勝敗が決まりますからね。
食べてる人を急かさず、かといって他の人に取られる前に。
なかなかテクニックがいります。
全体的な感想としては、エキスポシティ内は人が多くてもベンチが多いため、休憩は容易です。
ただ飲食スペースだけは話が別で、どこも行列必至です。
空腹になると不必要な喧嘩も増えますので「ご飯の時間の管理だけはしっかりと」が最大のアドバイスです。
ちなみにエキスポシティにあるATMは、こちら。
ゆうちょ銀行以外は地方銀行ですが、他の場所にもあるのかなぁ。
エキスポシティ感想(グルメ編)
実際に私が利用したエキスポシティのフードコートとカフェとレストラン街のお店をリポートします。
エキスポシティ感想(ニフレル編)
こちらのコンセプトは『感性にふれる水族館』。入館料は大人1900円。
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