2021/03/20
スポンサーリンク
ガンバサポの我々夫婦が、万博記念競技場時代に思い残したことと言えば…
ガンバボーイの焼印が入ったチーズタルトが食べられなかったこと。
スタジアムグルメとして出店していたんですよね。
こちらがガンバ大阪のマスコットキャラクター『ガンバボーイ』
試合当日、完全に出遅れてしまい、タルトも『くくる』の限定クリアファイルもゲットならず。
その後、いつか食べられるだろうと思い、今日の今日まで食べたことがなかった商品。
(新スタジアムでは、販売がありません。)
皆さまには「何を今更~。」と思われるかもしれないお店を今回は紹介します。
PABLO パブロ
「ステーキと同じようにチーズケーキも好みの焼き加減で提供できたら面白い。」そんなコンセプトのもと2011年ホワイティ梅田にオープン。
連日メディアにも取り上げられていましたよね。
特に心斎橋店の行列が凄いことになっていたような記憶があります。
基本のチーズタルトは焼き加減が2種類。
とろけるレアと。
(現在、こちらの商品はパブロヌードに変更になりました。)
ふんわりミディアム。(現在はオリジナル。)
今回は初めての購入でしたので、まずはミディアムを試してみることに。
持ち歩きはなんと常温で6時間OKとのこと。
これ、手土産にするにあたって、とっても嬉しい。
もうひとつ嬉しいのが、その値段。
1ホール税込850円。
直径約15cm。
1000円しないので、けっこう手軽に購入できます。
中身はこんな感じ。
4分の1カット。うまく切れた。
いただきま~す。
ほうほう、確かにふんわ~り。
チーズケーキというか、プリンっぽい食感です。
表面のツヤツヤなとこはアプリコットジャムだそうです。
かすかな酸味があります。
食べ進めていくうちに、ちょっとしつこくなってきました。
6分の1カットくらいでちょうど良いかもしれません。
製造日から3日が消費期限なので、一度に欲張って食べる必要ありません。
こういうケーキ系は『本日召し上がり』が多い中で、長めの期限は本当にありがたい。(オリジナルは冷蔵保管で2日の消費期限。)
パブロヌード
今度はレア触感のヌードを購入しました。ヌードの名の通り、こちらはタルト生地がついていません。
柔らかくてカットできないので、スプーンで豪快にいただきます。
ちなみに冷蔵庫で1日冷やすとカットできる固さになります。
写真でわかるでしょうか?空気を含んだクリームがふわっふわです。
泡を食べているようなプチプチ感。オリジナルよりもさらにプリン感がアップします。
触感が軽く油断すると1ホールあっという間に完食してしまうので、カロリー的に注意が必要です。
パブロミニ
こちらでは他にも『チーズタルトmini』も販売しています。今回私がチーズタルトを購入しに行った際に、お隣のお客さんが中国の方でした。
4人くらいで「カットできますか?」と尋ねている様子。
チーズタルトはカットして貰えません。
こんな方のためにもミニサイズを販売するのは良いかもなぁと思いました。
※ミニは表面のジャムは載ってません。
後日、購入してきました。
紙袋も可愛い『パブロミニ』
濃厚抹茶と濃厚チョコ。私は抹茶の方が好みですね。
本当にダイレクトに濃い抹茶を楽しめます。
他にも季節のチーズタルトや各種焼き菓子も販売しています。
季節のチーズタルトは、1ヶ月ごとくらいに内容が変わります。今回はチーズタルトの上にイチゴがこれでもか!と載ってました。
過去に販売されたものを見ると、モンブラン風チーズタルトがとっても気になる〜o(^▽^)o
今回はホワイティ梅田店を利用しましたが、待ち時間は全く無しで買えました。
ちなみに、パブロは2012年からガンバ大阪のオフィシャルパートナー。
2015年から加えてユニフォームパートナーとなり、練習着の背中に企業名が入ってます。
実は、パブロの会社の社長・専務・常務は3兄弟なのですが、常務である3男・嵜本晋輔氏は元ガンバの選手。
そんな縁もあってのパートナー関係なんですね。
スイーツの売上の10%を建設費としてガンバに寄付する「新スタジアムプロジェクトbox」も実施していました。
ガンバとは切っても切れない関係。
これからも頑張っていただいて、ガンバにたくさん出資してもらいたいものです。
もちろん我が家も、これからは売り上げに協力させていただきます。
ごちそうさまでした。
【パブロ PABLO】プレミアムチーズタルト – チーズケーキ チーズタルト【数量限定】ギフト… |
スポンサーリンク