2021/03/20
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電飾の数でギネス記録を持つクリスマスツリーとも今年でお別れ。
3年前のクリスマス時期には結婚前の夫とデートで来ましたが、あまりの大混雑でショーの音とツリーしか楽しむことができませんでした。
今回は3年越しのリベンジ。
しっかり準備して臨みます。
お昼のショーに関しての記事は↓のリンクへ。
USJクリスマスショー『サンタのマジカルサプライズ』感想
ユニバーサル・ワンダー・クリスマス
天使のくれた奇跡Ⅲ
夜のショーは1日2回開催。(1回の日もあります。)開催場所はお昼のショーと同じくグラマシーパーク前。
こちらのショーは、日中からレジャーシートを広げての長時間待機はできません。
待機場所がステージ14とのことで、建物内で待つことができるようです。
(日によって待機場所が変更になる可能性あり。)
ちなみにグラマシーパークの地球前の正面は有料エリアです。
ステージ前の通常席は1000~1400円。日によって異なります。
グラマシーパークのプレミア席2800円は既に完売とのこと。
無料観覧エリアはスパイダーマン前とスタジオレストラン前。
そちらがいっぱいになるとスペースファンタジーライド前なども観覧スペースになります。
17時半スタートの1回目に合わせて1時間前には場所取りに向かうことに。
ステージ14に行ってみましたが、すでにそちらの待ち客は移動している様子。
一般観覧エリアに向かうと既に大混雑。
どこが良いかな?
夫と手分けして空きスペースを探すことに。
ちょっと木が邪魔だけど、ツリーもショーも一緒に見られそうな場所が空いていました。
ラッキー。
そこから10分ほどで、スタジオレストラン前のエリアは閉鎖。
お手洗いに立つ時にスペースファンタジーライド前を確認しましたが大混雑でした。
多分3年前は、このあたりから観賞していたはず。
座ったまま見るスタイルなので、レジャーシートは必須です。防寒具も。
そして待つこと1時間。
辺りも暗くなってきました。
「ちょっとあの街灯、邪魔だねぇ。」
ご安心を。
時間にはしっかり街灯は消されます。
そして始まるプロジェクションマッピング。
「おお~!」
ダンサーの皆さん登場。
ストーリーは1組の夫婦とその息子&娘の物語。
場面は色々なシーンを映し出します。
クリスマスで賑わう街。
雪景色の公園。
夫婦の思い出の場所。パリ。
息子と娘は両親の思い出の品『天使のベル』を不注意で壊してしまいます。
兄妹はお祈りをするために教会へ。
両親も子どもたちを探してやってきます。
家族の祈りで天使たちの登場。
CMでも使われているリベラが歌う『天使のくれた奇跡』が流れます。
歌い踊る天使たち。
建物の上にも天使が現れ、独唱。
そして天使たちが舞い上がります。
花火が上がり。
クリスマスツリーの方へ。
ツリーの点灯です。「わぁい。」
そしてクライマックス。
辺りがひと際明るくなります。
ツリーの色が変わり、ステージには「メリークリスマス」の文字が。
しっとりと終幕。
せっかくなので、ツリーに近づいてみましょう。
時間ごとにツリーの色が変わりますが、私のお気に入りは温かみのあるこの色。
ズームするとかなり小さな電球が大量についているのが分かりますね。
教会のプロジェクションマッピングとも一緒に記念撮影できます。
スタッフさん達が後片付けに忙しくしていますが。
ジョイオブライツ
1回目と2回目のショーの間にはプチパフォーマンスが。公式ホームページに応募された中から選ばれたメッセージがステージ上に映し出されます。
メッセージの募集は12月29日まで。
投影したい日の11日前に〆切られ、当選発表は3日前とのこと。
プロポーズしたい人には朗報ですね。
日頃の感謝を込めて、家族にメッセージを送る人も多いですよ。
素敵な思い出をぜひ。
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