2021/03/20
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モンスターハンター・ザ・リアル
モンスターハンターを1回もプレイしたことのない私達夫婦。でもせっかくなので、ついでにモンハンエリアも探索。
展示とフード情報を紹介します。
展示
昨年度に引き続き、ステージ18の裏側にて展示を開催。入口が分かりづらくて1回目はスルーしてしまいました。
午後から2回目にクールジャパンエリアに来た時に「そういえばモンハン展示は?」となり、近くのスタッフさんに聞いて入口を教えてもらう。
こちらの『乗りフォト』を撮ることができる『斬竜ディノバルド』の手前に展示場所への入口はあります。
ディノバルドの前まで来て、振り向くと右手にあるのに気付くと思います。
そちらの通路に入り、ひたすら歩き階段を降りたところが入口です。
丁度雨が降ってきて、傘をさすかささないか迷うくらい結構距離がありました。
手前が出口なので、奥の入口に向います。
入口入るとまずは装備品??の展示。
昨年も同じようなの見た気がします。
今年から増えたのは『ベルナ村』
モンハンの拠点になる村が再現されています。
とのことですが、全くぴんと来ない。
お隣には武器の展示。これも昨年と同じだなぁ。
そして、そのまま奥に進むと暗闇ゾーン。
これです。これこれ。
昨年登場した『金雷公ジンオウガ』に加えて、今年登場したのは『黒炎王リオレウス』
良く分からないけど、吠えるのを待ってみよう。
こちらが、平常時のリオレウス。
音楽と照明が変わって、目が赤く光り始めます。
そして、炎を噴き出す!!
目の前にいると、霧状のブレスを浴びることが出来ます。
炎なのに冷たいのがなんとも。
「続きまして、お隣のジンオウガが動きます。お近くへお越しください。」
行こう行こうとジンオウガの方へ。
しかし、音と照明は変わるものの、いつまで経っても動かない。あれれ?
「ジンオウガの動きの振動を楽しんでいただけます。」
確かに前の岩を触ると振動しています。でも、これだけ??
後から他の方の体験記を見せて貰ったところ、こちらのエリアは時間帯によって、2匹のどちらかしか動かないそうです。
なるほど、夕方はリオレウスタイムなのね。
ちなみに昨年ジンオウガの咆哮を動画で撮ったものが残っていたので、一部を切り抜き。
動いていないと暗くて顔がどこなのかも定かでありませんでしたが、しっかり形がわかります。
こちらのエリアを出ると、ミニゲームコーナーとタイムアタックコーナーがあります。
分からないので、スルーさせていただきました。
全く知りませんでしたが、モンハンの展示は2011年から始まっていたんですね。
クールジャパンの中で1番の古株。
ファンの方は毎年足を運んでいるのでしょうか。
だとしたら、かなりのお得意様。すごい。
ちなみに昨年の外展示はセルレギオスでした。
フード
昨年、エヴァンゲリオンの列に並んでいる時に皆が食べていた『こんがり肉』今年も販売しています。『こんがり肉G 2100円』
気にはなるけれど、やっぱりお値段が。うーん。
でも、フードワゴンの周りで皆さん食べていました。
右手にこんがり肉、左手には赤いパック。
『狩技ドリンクX 550円』
今回、私達はエクスプレスパス特典でいただけたので、試しに飲んでみました。
というか、流し込んでみました。
あのですね。まず、飲み物と思わない方が良いです。
「のどが渇いたから、特典のドリンク貰いに行こう。」と来たので、口に入れた途端「逆にのど渇くわ!!」と突っ込み。
「生モノですので、お早めに召し上がってくださいね。」と言われた時点で違和感はあったのですが、飲み物ではなくイチゴのフローズンとジャムを足して2で割った感じのデザートです。
裏面には『洋生菓子』の文字。
イチゴ・エルダーベリー・レモン・カシスのシロップを混ぜたものに、これでもかと蜂蜜&砂糖を加えた甘さド級のデザートです。
買う際にはご注意を。
その他にも昨年と同じく『ジンオウガの尻尾チュリトス850円』
にゃんコック料理長の『チーズフォンデュまん550円』
『リオレウスの剥ぎ取りタブレット850円』を販売。
私は結局、今年も『ターキーレッグ850円』を買いました。
ターキーレッグは『ジュラシックパークエリア』か『ハリウッド大通り』のフードワゴンで販売されています。
私のお腹には、この大きさで充分だぜ。
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