2021/03/20
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「吉野家で豚丼が復活したんやって。」
いつものように夫からの嬉しそうな報告。
今日は一緒に買い物に行く約束になっていたので、少し足を延ばして吉野家に行くことに。
吉野家
大きなのぼりが出ていました。
4月12日20時までは、300円らしい。
いそげ~!
豚丼はBSE問題の影響で2004年3月から販売スタートした商品。
今回4年ぶりの復活になりました。
最近の吉野家はテーブル席もたくさんあるので、ちょっとした団体でも使いやすいですね。
部活帰りの男子高生とか似合いますね。
さてと注文注文。
「ぶ…豚丼並1つ。」
なぜどもったのかと言うと「そういえば店によって、読み方違ったなぁ。」と頭によぎったからです。
「ぶたどん並ですね。」と店員さんが繰り返したので、一安心。
『ぶたどん』が吉野家。
『とんどん』がすき家。
『ぶためし』が松屋。
『ぶたどんぶり』がなか卯だそうです。
豚丼並 300円(税込)
見た目はシンプル。私は紅しょうがが苦手なので、唐辛子オンリーでいただきます。
豚ねぎ玉丼 570円(税込)
へぇ。卵とねぎは別添なんだなぁ。しかも卵の殻割ってある。サルモネラ対策かな。
考えてみれば、吉野家で卵を頼んだことないなぁ。
「これ何?」
夫は、卵の黄身と白身を分ける銀の皿を今まで見たことなかったらしい。
「私は1人暮らしの時に、すき家でマグロユッケ丼をよく頼んでいたので、いつも使ってたよ~。」
別添えにしておくと、白身食べたい人とか、卵混ぜて掛けたい人とか、色んなニーズに答えられて良いんですよね。
ねぎ山盛り。
その他の豚丼
『豚チーズ丼400円』『豚半熟玉子丼370円』があり、『豚鮭定食500円』も。サービス券
満足してお会計。「4月12日以降に使えるサービス券です。」と店員さんがくれたチケット。
「4月12日以降は豚丼はいくらになるんですか?」と尋ねたところ、「350円です。」と笑顔で教えて貰えました。
「ありがとう。」と帰ってきたのですが、どうも本当は330円のようです。
安くなるならなんでも良いのだ。
チケットを使えば、12日以降も300円で食べられる~。(チケットの期限は5月8日まで。)
もちろんこのチケットは他の丼にも使えます。
めったに吉野家に行かない方のために、その他のメニューについてもご紹介。
牛丼
吉野家と言えばこれ。並380円。キングオブ牛丼と名高い牛丼。
『牛ねぎ玉丼』『牛カルビ丼』その他『定食』
カレー
『こく旨』『旨辛』の2つのルーから選べます。並350円から。
牛すき鍋膳
並630円。ゆっくりする時間があれば、1度試してみたいものです。
健康指向の方にはベジ牛も。
玉ねぎ1個分のケルセチン入りオニオンソースを使用。
鰻重
一枚盛りセット820円。鰻は二枚、三枚と増やせます。
しかし、増やすと吉野家らしからぬ値段になっていきます。
これも一度試してみたいと思っていますが、なかなか機会に恵まれないメニュー。
鰻は広東省の専用池でシラスから育てたものを使用しているそうです。
ずーっと販売が続いているということは、美味しいんじゃないかと予想。
朝定食
290円~。1人暮らしの強い味方。お子様メニュー
『ミニ牛丼セット』が360円。『ミニカレーセット』が300円。
いずれもデザートとドリンク付き。
せっかくチケットをいただいたので、近いうちにもう一度行かないとなぁ。
吉野家 丼の具3種セット(牛丼6袋、焼肉3袋、豚丼3袋)【レンジ対応】 |
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